T.REX(ティーレックス) / MARC BOLAN(マーク・ボラン)のトリビュートサイト
Marc Bolan(本名Mark Feld)1947年9月30日生 1977年9月16日没。1970年代のグラムロックシーンを代表するアーティスト。 David Bowieらと共にグラムロック・ムーブメントを引き起こした。洗練された音楽・ファッション・詩からは、未だに新たなファンを生み出す神秘的な魅力(永遠のカリスマ)を感じさせる。

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2004年05月23日 | 投稿者 taku : 2004年05月23日 10:24

サイト運営で思う事

運営とまで言うと私には大袈裟な言葉であると感じるが、こうして自分の趣味の世界を公開するという事に違和感を感じるようになってきた。

その昔、ラジオが発明され、次々に草の根ラジオ局が開局し、やがて法律による開局制限や、資本を有する企業による淘汰などで草の根ラジオ局が一気に姿を消したという歴史がこの日本には存在する。
メディアに関わってきた自分にとって-私の場合はテレビ放送だが-、多様化する伝達媒体をどこまで信じて良いのかという事に直接的な疑問を身近に感じるようになった。
まだ、高校生の頃や大学に通っている時分は、間接的に関わってはいたにせよ、実感として考えるまでに到達していなかっただけでなく、それと現実として正面から受け止める能力もなかった。もちろん、今に至ってもその能力が備わったなどと自負を出来る程の思慮が無いのは否定出来ない事実でもある。
公開する以上、情報を整理し、出来得る限り正確で且つ客観的な情報を選別する必要があるので、入手した情報を直ちに掲載する事を躊躇しているのが事実でもある。昨今の、情報を受け取る側の判断に任せるといった潮流には頷ける点もあるし、懐疑的な面が無いでもない。
何もかも素直に信用する事ほど危険なものはないが、かといって石橋を叩いて渡るような所作を受け取る側に求めるのも効率が悪い。
現在設置している掲示板にしても、発言の安易さからそこに求められる責任は薄れているし、受け手に周る人の方が断然多いように思う。
活気に満ちた情報、それが例え標榜のテーマとは関わりが無いとしても、受け手が即発信者としてなんらかの情報や感想、意見などを発信していかないと、その母体となるメディアは突然姿を消すといった状況になると思う。
つまり、情報媒体とはいっても、それに人間が関わっている限り、共同作業で構築しかなくてはならない、と感じるのである。