T.REX(ティーレックス) / MARC BOLAN(マーク・ボラン)のトリビュートサイト
Marc Bolan(本名Mark Feld)1947年9月30日生 1977年9月16日没。1970年代のグラムロックシーンを代表するアーティスト。 David Bowieらと共にグラムロック・ムーブメントを引き起こした。洗練された音楽・ファッション・詩からは、未だに新たなファンを生み出す神秘的な魅力(永遠のカリスマ)を感じさせる。

« 土日の過ごし方と、GUESTBOOKへの返信 | メイン | 鯛の浜焼きは新鮮だった。 »

2005年04月26日 | 投稿者 taku : 2005年04月26日 21:50

スロービジネスがいい

個人商店や、中小規模の店舗などでPC初心者でも扱える商品管理システムというのを企画し、実際にいくつかの企業に導入した事がある。

PC初心者でも扱えるというのは、多少語弊があるものの、ポータルサイトが運営しているBlogを設置出来るスキルがあれば、支障なく使えるというのが特徴。

中小企業の多くは、いまだに無駄な労力に人件費を投じている事が多く、経営者はその実態の把握を直視しようとしない場合もある。

ただ、このツール、諸刃の剣であった。

つまりは、こうだ。

「システム導入による」業務効率の飛躍的な上昇は、今までアナログで行なっていた作業をデジタル化することで同じ作業に占める時間が1/10以下に圧縮された。これは、人件費換算で600万円以上のコスト削減である。

しかし、そのコスト削減を埋める業務を導入できないという経営者の欠点がそこに存在していた。(人員は)急激な余力増加で何をやっていいかわからない。
元来頭を使うような仕事ではないから、とりあえずインターネット・サーフィンを楽しんでみたり、うろうろしてみたりという傾向が目立つようになる。年間600万円をヤフオクで遊ぶ社員に投資する結果となった。

これでは、宝の持ち腐だ。

社員数名のある企業のケースは、逆だ。少数精鋭である、というのも「逆」である理由の一つでもある。

そこは、もともと効率の良い企業であったが、「新たに事業を増やす」事による負担をシステム導入によって極力減らそうというのでだ。理想である。
実は、まだそのシステムが完全稼動しているわけでないので、効果測定は完全ではないのだが、現時点による費用対効果はかなり高いものであると容易に予測可能だ。



無駄を省く事で、時間がうまれる。その時間をどう使うか(経営者ならどう使わせるか)によって、企業なりグループなり、そして学校などの教育の現場なりで大きく変わってくる。
世の中は金ではない。時間だ。その時間を有効に、ただがむしゃらに動き回るのではなく、ゆっくりと、そしてじっくり考えたり、人の話を聞いたり、見聞を広げたり。
そうすることで、ギスギスした社会からの脱却が図れるものと思う。

企業経営者のみなさん、社員はモノではなく、ヒトですよ。
時間で束縛したり、秘書だから愛人だか区別の付かないスタッフを抱えて鼻の下を伸ばしているヒマがあるなら、大切なスタッフにもっと広い世界を見させてあげなさい。
そうすることで、徳のある人生が送れますから。

・・・でも、こういう事言いたい人に限って、「松下幸之助」信奉者だったりするのだ(笑)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.trextacy.com/cgi-bin/blog/mt-tb.cgi/43