T.REX(ティーレックス) / MARC BOLAN(マーク・ボラン)のトリビュートサイト
Marc Bolan(本名Mark Feld)1947年9月30日生 1977年9月16日没。1970年代のグラムロックシーンを代表するアーティスト。 David Bowieらと共にグラムロック・ムーブメントを引き起こした。洗練された音楽・ファッション・詩からは、未だに新たなファンを生み出す神秘的な魅力(永遠のカリスマ)を感じさせる。

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2006年08月06日 | 投稿者 taku : 2006年08月06日 17:11

京都はBOSSA NOVAが似合うかな

月末から2泊3日で京都に。

当初の日帰り予定は、法事終え京都の家に帰る途中に見た京都の町並みがそれを許してくれませんでした。

※その前日大胆に散髪したので、後ろ髪なんぞありませんが。




東京には気になる仕事や用事などがあったけど、それよりに約1年ぶりの京都の魅力は強烈でした。

もし京都にxDSLが引いてあれば、事情は変わるでしょう。夏は全て京都で過ごしていたかも。

あとは、自転車があればもっと快適な京都ライフを過ごせます。

お盆以外の京都は余り経験がありません。小学校4年の時、祇園さんの頃から京都に一人で行ったのが最後かな。

高校生の従兄弟も言っていた「京都の女性は皆美人」

そんな思い出を頭に浮かべながら、法事の後えて夕方から市内を従兄弟達を連れて散歩。
気付いた事といえば、美人が多い事、そしてみなファッションセンスが素敵な事。
着飾っているというわけではないけど、つまりパリの地元の人のような感覚。関東のそれとはまた別のスタイルがそこに。
京都府京都市左京区浄土寺真如町

誤解を恐れず敢えて言いますが(誤解のされようもないけど)、京都の女性は本当に美人だらけ。
これは従兄弟のブログでも同じ事が書かれているくらい。(紹介しようと思ったけど本人の了承がないので止めておこう)
京都生まれの関東育ちにとっては、関西のエッセンスに惹かれるのでしょうか。もしくはDNAがそうさせているのか。

まあ、それはおいといて、まずは一旦四条かその辺まで地下鉄で出て夜の京都をうろつきます。

もうどこをどう歩いたかは余り覚えていないけど、最終的には三条大橋に抜けて、そこから歩いて蹴上かその辺まで行きました。

強烈な印象を持ったのは、四条通りのルイ・ビトン。歴史の街京都に、スパークする電飾。

ブランドショップと伝統的な店が混在するところは、古きを知り新しきを得る京都人の心意気がそうさせているのか。





京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地

三条大橋はデートに最適?

途中、安上がりな感じの海鮮丼を夕食として済ませ、いくつかのお店をのぞいた後三条大橋へ。
そこでは、勝手に花火大会をしている集団がいくつかあります。学生だか若い社会人の集まりなんだか判らないけど、楽しそうです。
「ヒュー」とか、「わー」とかいう歓声がにわかに響きます。
こじんまりとした打ち上げ花火でも、夜景に映る花火は周りをほんのひと時明るくしてくれるのだなぁ。
まるで、元気のおばんざいです。

橋の上には海外からの観光客が、「にわか花火大会」をほろ酔い気分で眺めていて、心地よさそうにしていました。

素敵な思い出になるといいね。






京都府京都市中京区三条通

ぼんやりと橋上からそんなこんなの光景を眺めていると、やおら川上から川面を優しく撫でるような涼しい風が、橋の上をさらっと駆け抜けます。

天然のクーラーを浴びながら飲むビールは美味しそう。だけど僕はお酒が飲めません。

この酒が飲めないということで、今までどれだけ損をしたかというと、それは相当のものだけど、だからといって飲めないものと無理に飲むのは自分のポリシーに反するので、この飲めないし飲まないは一生貫き通します。決めました。

あちこち、結構歩きました。

朝は6時過ぎに起きて体力を使った一日だったけど、久しぶりの市内観光が心を癒してくれたのか、京美人だらけで良い目の保養になったからなのかはわからないけど、思っていたよりも疲れは溜まりませんでした。

本当はそのまま夜の新幹線で東京に戻るつもりだったけど、急きょ電話やらメールで各所に連絡・調整して帰るのを遅らす事に。

家に戻って色々片付けなんかをしてから夜中の2時にようやく就寝。

明け方にかけて、意外にも涼しくむしろ開け放した窓からは涼しすぎる風が入ってきて毛布に包まっていたほどでした。

つまり、寒かったというわけ。


京都御所の蝉は、ゲネプロの真っ最中だった


眠い目をこすりながら2日目がスタート。

この日は6月に他界した祖父の思い出の地を巡る小旅行を親戚達と一緒に巡りました。

まず最初に向かったのは京都御所・寺町。祖父の生家は数年前まで残っていたけど、今はちょっとした商店街みたいになっていました。面影はちっともありません。

ただ、それでも祖父が幼少の頃遊んだ御所の風景は昔とちっとも変わっていないように思えます。






京都府京都市上京区染殿町


夏の間は馬も夏休み


寺町から上京区役所での用事を済ませた後は、岩倉の京都乗馬クラブへ。

僕は小学校に上がった頃に落馬して、数年間はそれがtraumaに。馬だけでなく乗馬クラブという言葉ですら恐くて仕方なかった。

そんなある日、「かなめちゃん」という同い年の乗馬クラブの娘がポニーなら乗れるやろ?って。

その言葉や、乗馬クラブの人たちの恐らくは親切な気持ちは、traumaを持っている僕にはサディスティックな言葉にしか聴こえませんでした。

高学年になってようやく少し乗れるようになりましたが、結局祖父は高齢のために2頭の馬たちとは別れることに。

彼らは牧場へ行き、そこで終生を過ごしたと後に聞き及びます。

馬と別れる時の祖父はどれだけ寂しかっただろうか・・・。






京都府京都市左京区岩倉幡枝町


八瀬から比叡山まで歩いて行ける?

次の目的地は八瀬。岩倉から山を車で登ると程なく到着。京都市内はきっと自転車があれば、たっぷり一日を使って一周出来そう。
以前来た折は、出町柳から叡山電車というのに乗りましたが、今回は車。
車窓からの風景も愉しみたいところだったけど、これはまた今度。また来た時の楽しみが沢山あるほうがいいです。
八瀬は、小学生や中学生がプール代わりに泳いでいます。釣りも出来るようで、若いアマゴ(ヤマメ)らしきものを見ました。
秋に、もしかすると再度京都に行くかもしれませんので、その時には釣り竿を持って出かけようかな。

京都府京都市左京区八瀬野瀬町

八瀬からそのまま北西に進むと貴船口へ。

今、貴船は川床にスポットライトが当てられ、暑い夏の、絶好の避暑&デートサイトになっていますが、ただ、いかんせんコストパフォーマンスが・・・。

貧乏な僕には貴船の川床よりも、三条大橋の橋げたで自宅から持ってきたアールグレイが自分サイズ、ISIZE。リクルートのイサイズは「自分サイズ」というところから来たものでした。いつしかなくなってしまいましたね。

思い出の鞍馬。うちのネコは鞍馬天狗。

貴船神社をそおっと見た後、今度は鞍馬へ。
中学生の頃、父親に連れられて初めて行った鞍馬。鞍馬天狗の鞍馬。うちのネコは鞍馬天狗。
その鞍馬は「木の芽煮」というのがとても有名で、これを中学生の僕が祖父にお土産に買って行ったら大層喜んでくれました。
余ほど美味しかったのでしょうか、ちょっとボケてしまった晩年の祖父は、鞍馬の木の芽煮が食べたいと無理な注文をしてくる事がありました。
他界する数週間前、母が祖父にその木の芽煮を東京の大丸まで買いに行き、病床の父に食べさせたところ、「おいしいなぁ」と言ったそうです。
祖父はその時色んな思い出を木の芽煮に見たようです。その少し後、食べ物を受け付けなくなり・・・。

その祖父へのお土産に買った木の芽煮ですが、当時のお店が今でも変わらず残っていました。自分たち用にお土産に(笑)






京都府京都市左京区鞍馬本町



祖父の思い出を巡るツアーは、夕暮れになって河原町へ。

河原町のジュリーの話は以前ブログでも書きましたが、その河原町とても盛況でした。観光客もそこそこ多かったけど、地元の人の方が多かったなぁ。

主なサイトは巡ったので、後は東山五条を通って帰ってきました。あっという間に一日、でも、盛り沢山の一日でした。

※タイトルのBOSSA NOVAが似合うかなというのは、STAN GETZ & JOAO GILBERTOのアルバム、「GETZ GILBERTO」A面4曲目 Desafinadoを想定してます(^^)

京都府京都市下京区御旅町