T.Rex / Marc Bolanのトリビュートサイト。 Marc Bolan(本名Mark Feld)1947年9月30日生 1977年9月16日没。1970年代のBritish Rock,GLAM ROCKを代表するアーティスト。 Tony Vistontiに見出され、朋友David Bowie(デビッド・ボウイ)らと共に若い世代を中心に熱狂的な人気を得る。代表アルバムにElectric Warrior, The Sliderなど。今日も新たなファンを生み出し続けるロック界のメリエス。


On there way

ENTRANCE

PLATE

WINDING ROAD

FANS

PLATE
4ページに渡って、ロンドン郊外Barnesのマーク・ボランが他界した事故現場、お墓のあるGolders Green Crematrium(ここにはキース・ムーンのお墓も)への行き方を紹介致します。
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    それでは、まず地図を見ましょう

    地図の下、オレンジ色の道路が交差している個所が、GOLDERS GREEN駅(地下鉄マークが目印)。駅を出ると、地下鉄のはずなのに、地上の駅になっているのがすぐにわかります。ここがポイント。
    お墓までの道順は、地図上、黄色に塗られている通りです。
    2車線道路なので、すぐにわかるでしょう。
    ここでのポイントは、列車の高架をくぐる事。

    高架をくぐり、まっすぐ歩きましょう。このページの左側一番上にあるような気色が見えてきます。

    地図に従って、右に曲がってください。ほうら、向こうに見えてきた!
    入り口から見て、右側にティールームというのがあって、その隣ではお花も売っているので、もし用意してなかったら、そこで買う事が出来ます。季節によってきっと花の種類の増減もあるでしょうから、もし余裕があれば、途中で買う事をおすすめします。
    GOLDERS GREENの駅のそばにあるニュース・エージェント(キオスク)でもお花が置いてありますので、そこで用意しておくのもいいでしょうね。

    さて、そのティールームから一番近い門、といっても塀をくり抜いて作ったような門ですが、そこをくぐると左上にプレートがいくつも並べられていて、その中にMARC BOLANに捧げるプレートが簡単に見付かると思います。しかも2つも。この2つのプレート、黒い方が2002年9月15日に設置されたもので(実際にはそれ以前に用意されてましたが)、OMBFCによって設置されました。このOMBFCというのは、オフィシャル・マーク・ボラン・ファン・クラブ。

    このプレートが並べられているコーナーを出ると、目の前に噴水池があって、その奥には樹木に囲まれた砂利道が続きますので、ここを歩いて見ましょう。しばらく歩くと、下の写真にあるようなマーク・ボランの「お墓」があります。

    ちょっと判りにくいので、このページに貼り付けてある写真を印刷して持っていくと、タブン迷わないと思います。
    まあ、わからなさそうであれば、ティールームの横にある事務所の人に聞いてみましょう。

    Address:
    Golders Green Crematorium
    Hoop Lane
    Golders Green NW11 7NL